PENTAX ME

今日はペンタックスMEのフィルムカメラ修理をご紹介します。

こちらのMEは状態が良く、特に不具合と言えるような、大きな不具合は見当たりません。

各部の点検整備となります。

修理内容

修理内容として、露出計の表示にズレがあるため、調整をおこないました。

露出計の表示は、通常、標準レンズを装着した場合、快晴時にシャッター速度が1/125秒、絞り値F16が適正値となりますが、こちらのMEの露出計の表示は1/250秒を指しています。

この状態で写真を撮ると、本来の光量よりも光が足りなくなるため、ややアンダーな写真が撮れてしまいます。

# 実際には、ネガフィルムで撮影しプリントアウトした際には補正されるため、1段ほどのアンダーでは、暗い写真には見えないかもしれません。

露出計は電子基板にある可変抵抗で調整ができるため、測定器を使いながら、調整を行います。

電子基板

内部のモルトなども劣化が生じているため、念のためミラーボックスを取り外し、各部、分解整備を行います。

分解した状態

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