YASHICA 35

今日はヤシカ35のフィルムカメラ修理をご紹介します。

ヤシカ35は、東京タワーが完成した1958年(昭和33年)に発売された、ヤシカが最初に作った35mmカメラです。

発売価格は11,500円でした。
当時のサラリーマンの平均月給より、少し安いくらいなので、高価な買い物です。

カメラの仕様は下記の通りです。

シャッター:コパル
シャッター速度:B 1 1/2 1/5 1/10 1/25 1/50 1/100 1/250 1/500
レンズ:ヤシノン 4.5cm f2.8
絞り:2.8 4 5.6 8 11 16

修理内容

こちらのヤシカ35は、ディスプレイするため、分解清掃やモルト交換、貼り革の清掃をご希望されています。

トップカバーを外した状態

距離計用のプリズム
距離計の仕組みには通常ミラーを利用しますが、ヤシカ35はプリズムを使用しています。

修理概要

・距離計調整
・レンズ清掃
・ファインダー清掃
・貼り革の清掃と再貼り付け
・モルト交換
・各部必要箇所への注油
・フィルム室内清掃
・外観清掃

こちらの記事の目的は、修理をご依頼していただいたお客様に向けての修理内容のご紹介となっております。
こちらの記事を見て、お問い合わせいただいたお客様の同一機種のカメラ修理をお約束するものではありませんので、あらかじめご了承ください。