OLYMPUS TRIP 35
今日は、オリンパスTRIP 35のフィルムカメラ修理をご紹介します。
発売年月:1968年(昭和43年)5月
発売価格:14,800円小旅行に気軽に持って行けるフルサイズの小型EEカメラ
修理内容
こちらのカメラは、暗所でも、ファインダーに「赤ベロ」が出ず、シャッターが切れてしまうとのことです。また、絞りオート時、室内の普通の明かりの中で撮影すると、写真がかなり暗く、露出が足りていないとのことです。
主な修理内容は下記の通りです。
・露出計修理
・シャッター動作確認
・赤ベロ動作確認
・レンズ清掃
・無限遠調整
・ファインダー分解清掃
・モルト交換
・フィルム室清掃
・外観清掃
こちらの記事の目的は、修理をご依頼していただいたお客様に向けての修理内容のご紹介となっております。
こちらの記事を見て、お問い合わせいただいたお客様の同一機種のカメラ修理をお約束するものではありませんので、あらかじめご了承ください。
こちらの記事を見て、お問い合わせいただいたお客様の同一機種のカメラ修理をお約束するものではありませんので、あらかじめご了承ください。