OLYMPUS OM-2

OLYMPUS OM-2 フィルムカメラ修理

仕様

形式電子式35mmフォーカルプレーンシャッター式一眼レフカメラ
ファインダー視野率約97%(対実画面) 倍率0.92倍(50mm/距離∞)
シャッタースピード電子制御 横走布幕 B・1~1/1000
露出モード絞り優先AE/マニュアル(定点合致式)
測光方式TTLダイレクト測光(AE時) 中央重点測光(マニュアル時)
電源酸化銀電池 SR44 x2個
大きさ幅136mm x 高さ83mm x 奥行50mm
重量520g
発売年月1975年(昭和50年)11月
発売価格79,500円(ボディーのみ)

修理内容

初めに、オリンパスOM-2の修理については、電気的な不具合等の場合、修理を承ることが出来ない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

こちらのOM-2は、お客様のお話によると、30年以上使用せず、ジュラルミン製のカメラケースに長期保管されていました。

最近、よく話題になるフィルムカメラの裏蓋を交換してデジタル撮影する機器を使って撮影を行おうと思い、カメラを取り出し30年ぶりに撮影をしようと、巻き上げを行ったところ、レバーが動きません。

新しいSR44電池2個を入れ、シャッターダイアルを回してリセットボタンを押したが変化しません。

フィルムカウンターは”S”を示したままで、レリースボタンを押したり、巻き戻しレバーを回したり、セルフタイマーレバーを再セットするなど試みましたが、巻き上げレバーは途中で抵抗を感じ、それ以上動きません。

使用しなかった期間が長かったため、巻き上げレバーの問題だけでなく、シャッターやミラーの動きなどを含めた全般的な点検修理のご依頼です。

主な修理内容は下記の通りです。

・巻上げ不良修理
・シャッター速度調整
・シャッター幕軸注油
・劣化モルト交換
・プリズム交換
・貼り革浮き(貼り直し)
・ファインダー分解清掃
・フィルム室清掃
・外装清掃
・各部点検
こちらの記事の目的は、修理をご依頼していただいたお客様に向けての修理内容のご紹介となっております。
こちらの記事を見て、お問い合わせいただいたお客様の同一機種のカメラ修理をお約束するものではありませんので、あらかじめご了承ください。