Canon F-1
今日はキヤノンF-1のフィルムカメラ修理をご紹介します。
キヤノンF-1は前期型と後期型があります。
今回のF-1は後期型のカメラです。前期型
後期型
写真の角度が違うので、大きさが異なって見えますが、実際は同じです。
すぐに気づくのは、巻き上げレバーの形状です。
前期型は巻き上げレバーにプラカバーが付いていません。
実際に巻き上げると、巻き上げ角度も前期型の方が大きいです。修理内容
修理内容は下記の通りです。
・シャッター速度調整
・露出計調整
・ファインダー清掃
・モルト交換
・フィルム室内の清掃
・必要箇所への注油
・外観清掃
カメラ修理のお問い合わせはコチラ
カメラ修理のお問い合わせ
キヤノンのカメラ修理ブログはコチラ
キヤノンのカメラ修理一覧
これまでのカメラ修理ブログはコチラ
カメラ修理ブログ