Canon EOS7
今日はキヤノンEOS7のフィルムカメラ修理をご紹介します。
修理内容
こちらのEOS7は、裏蓋のロックが掛からず、蓋が閉まりません。
裏蓋ロックのツメ破損
裏蓋が閉まらない原因は、蓋をロックするためのボディ側のツメの破損が原因です。
EOS7とEOS55は、蓋をロックするカメラ内部のプラスチック部品の肉厚が薄く、経年劣化もあり、爪が折れやすいようです。
カメラ自体に問題が無くても、裏蓋が閉まらなくなってしまうと、撮影することが困難になってしまいますので、ツメの部分を修理してロックが掛かるようにします。
裏蓋がロックした状態(修理後)
こちらの記事の目的は、修理をご依頼していただいたお客様に向けての修理内容のご紹介となっております。
こちらの記事を見て、お問い合わせいただいたお客様の同一機種のカメラ修理をお約束するものではありませんので、あらかじめご了承ください。
こちらの記事を見て、お問い合わせいただいたお客様の同一機種のカメラ修理をお約束するものではありませんので、あらかじめご了承ください。
カメラ修理のお問い合わせはコチラ
カメラ修理のお問い合わせ
キヤノンのカメラ修理ブログはコチラ
キヤノンのカメラ修理一覧
これまでのカメラ修理ブログはコチラ
カメラ修理ブログ